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Posted by 京つう運営事務局 at

親孝行!

2015年06月06日

入院している高齢の母親の看病をしつつ「苦しんでいても何もしてあげられない」

と友人が呟いた。

友人の母親は、「迷惑をかけて申し訳ない」と悲しむ。

私には2人の深い愛情がとても伝わってきた。

「お互い想い合うからこそ出る言葉だね。」

何も出来ないと苦しむのではなく、ただ愛されている喜びと感謝をして欲しいと伝えた。

側にいられる幸せ、与える幸せ、それを伝えて、罪悪感を解放してあげて欲しい。

そして、自分自身も何もしてあげれないと思わず、親の無償の愛を受け取って欲しい。

親は子供に何も望まない。

子供の幸せだけを一番望んでいる。

だから、今この瞬間も幸せである事があなたに出来る事だ。

子供は、親を幸せにしたいと産まれてくるという。

母親が身体が痛くても辛くても幸せだと感じられるように、あなた自身が幸せでいて欲しい。

子育てが終わると、親の介護問題が出てくる。

私の母も夫の両親も元気だが、いつかは通らねばならない道。

今のうちに出来る事をやっておこう。

自分が後悔しない為に…。
  

Posted by 夢を叶える幼児教室 at 21:48