徳を積む!
2015年07月12日
七田校長の『魂を磨く言葉』に
「人の事を考え、人の役にたちたいと思う心が、徳につながり、魂を磨きます」
というのがある。
小学生のお母様からいじめについての相談があった。
高学年になると、いじめともとれる意地悪な事を言ったり、したりして、人を傷つけて
自分の価値がその子供より上であるかのような勘違いをして満足する子供が出てくる。
いじめには原因というのが、何かあるであろうからストレスを抱えているならば取り除いて
あげる事も大切だが、幼い頃からこんな風に育って欲しいと願い、人に愛されるには人の事を考え、
人の役にたちたいと思う心が大切なんだと言いきかせていれば、いじめはもっと減るに違いない。
1人でも多くのお子様が七田式にふれて魂の教育が実践出来ますように願う。
Posted by 夢を叶える幼児教室 at
18:19