嬉しかった保護者の声!
2015年09月08日
とっても嬉しかった。
毎月通室の生徒さんに発行している【教室便り】
blogに書いてある内容をまとめたようなものだが、娘に愛されていると感じる時の話に
思わず涙が出たとおっしゃっていただいた。
子育てで必死な時は、全力で大好きを伝えて自分を求めてくる子供をいとおしいと思う反面、
突き放したくなる葛藤にかられる。
1人ならまだしも、複数の子供達に求められると「甘えるな!自分でやりなさい!」と言いたくなる。
でも、その都度 夜になって「ごめんね。我慢させて。」と寝顔を見つめて泣きたくなる。
愛しているから苦しい。
愛しているから悩む。
あなたは、それでも全力で愛しているのだ。
大丈夫、子供はどんなあなたも許して全力で愛している。
翌朝、ギュッと抱きしめて「大好きだよ。ごめんね。ありがとう。」
伝えてあげて。
母親だって人間だもの。
母親が自分を責めていたら、子供は自分のせいだって思ってしまう。
自分を許して、子供への愛を伝えればいいだけ。
それで、みんなハッピー。
子供だけ幸せになればいいなんて思ってたら、子供は不幸になってしまう。
自分を許して、愛して、子供と一緒に幸せになろう。
Posted by 夢を叶える幼児教室 at
12:00
お買い物ごっこで計算しよう!
2015年09月08日
「先生!お買い物ごっこしよう!」
野菜と果物のミニチュアを見つけた4歳の男の子が目を輝かせ弾んだ声で誘う。
本当は今日は違う事をしようと思っていたのだけど、こんなに嬉しそうな顔をされたらやってあげたくなる。
「いいよ、これが終わったらね。」
あまり好きでは無い取り組みを初めに持ってきて意欲をかきたてる。
教室でやるお買い物ごっこには二通り
「3+2」「4+1」の数式を見せて
「リンゴ3個とジャガイモ2個買って下さい。全部でいくつ?」
数式の裏に書いてある答えをクルッと見せて
「正解!」
もう一つは、お金遊び。
「ジャガイモは50円です。リンゴは30円です。」
こんな風にしながらお金の単位や計算を遊びながら身につけていく。
子供が楽しいと思ってくれるのが一番最良の方法だろう。
男の子は、「お買い物ごっこしたいから、今年のサンタさんに野菜と果物お願いしよう。」
と呟いて帰っていった。
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11:55
お手伝い!
2015年09月05日
七田では家族の一員としての役割、お手伝いを決めて毎日決まった事をやらせる事をおすすめしている。
「新聞とってきて~。」
「これをパパに渡してきて。」
その時の思い付きで手伝ってもらった事は決まったお手伝いにはならない。
靴を揃える。
カーテンを開ける。
毎日決めた事を続けるのが大切だ。
つい先にやってしまいたくなったりするが辛抱して、「今日は、○○ちゃんがお風呂洗ってないからまだ入れないね。」
と待ってみる。
洗い方が汚ければ、触れせて「ツルツル、ざらざら、ツルツルの方が気持ちいいね。」と気付かせる。
そうするうちにだんだん上手になってくるだろう。
やりとげたら、いっぱい誉めてあげて毎日人の役に立つ喜びを感じさせてあげると良い。
誉められて育つと自信がつき、積極的な子供になる。
小さい頃からの習慣が一番大切だ。
何でもやれるのにやらない娘にため息がでる。
「お母さん、これ縫っといて。」
わざとやらないでおく。
数日して、文句を言いながら自分で裁縫箱を出していた。
自分の事だから、これはお手伝いではない。
大きくなるにつれ、お手伝いをさせるのは難しい。
まっ、娘の世話が出来るのは今のうち。
幸せだと思おう。
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23:31
2歳の男の子!
2015年09月04日
体験レッスンで2歳の男の子の運動能力に驚いた。
「ボールを投げてごらん。」
上手投げの指導をしようと思っていると、すごいスピードの強いボールを真っ直ぐこちらに向けて投げてきた。
「うわっ!」
2歳とは思えないスピードに驚いて
「ボール投げは教える必要はなさそうです。」
と伝えて別の取り組みをした。
こんな上手な2歳がいるんだと感心して
「将来野球をやらせたらいいかもしれませんよ。」
と伝えた。
子供の可能性は無限大だ。
いろんな事にチャレンジさせて可能性を広げてあげたいものである。
才能を見つけるのは親の役目。
一緒に夢を育てよう。
Posted by 夢を叶える幼児教室 at
21:50