京つう

出産・育児・子ども  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

小学生コース

2016年05月26日


テレビ放映のおかげだろうか、例年以上に小学生の問い合わせも増えている。
七田の小学生コースのテキストは異学年であっても関係なく能力が伸ばせるように作られている。
したがって、一年生と三年生の兄弟が同じクラスでスタートする事も可能である。
その場合、三年生の方が処理能力は速いが、記憶力は一年生の方が良かったりするので互いに
切磋琢磨する。
グループレッスンの計測学習は良い意味で張り合いがある。
講師は、人と比べるのではなく前の自分よりも速くなっているかどうかを誉めるので子ども達は新記録
を出そうと頑張ってくれている。
そして、お友達の努力を誉める事ができたらその優しさを講師は誉める。
だから、七田の子ども達は他人を認めたり誉めたりする事が自然に出来るようになっている。
でも、たまに誰かをバカにして優越感を感じたいという思いの子に気づく時もある。
そんな時「どうしたものかな…」と作戦を考える。
あなたは、本当はそのままで素晴らしいんだよ。
優しい心が埋もれてしまうほど苦しいんだね。
それを親と考えなくてはならない。
子どもが愛されたい愛し方できちんと伝わるように親と一緒に寄り添わねばと思う。
親も育てられたようにしか育てられないから苦しい場合も多い。
親の話を聞いて楽になって親自身も自分を愛せるようにと願う。
子ども達の行動は、全て親の鏡だと思うから。
  

Posted by 夢を叶える幼児教室 at 21:29