幼児教室京都西院＆北大路教室 七田式小学生

全国の一の宮神社にお詣りするようになったのは、息子が高校球児になったのがきっかけである。
その頃、霊感のあると言われている人に会う機会があって「息子が甲子園に行きたいんですよね」
という話をしたら「甲子園に行きたければ、神様に応援してもらわないとダメ。スターになる人は必ず
神様に応援してもらっているのよ。」
失礼ながら他のアドバイスは響かなかったが
「えっ？神様？？どうやったら応援してもらえるの？」
以前、江原さんもテレビでオリンピック選手に向かってそんな話をしていた事があったのを思い出した。
日本で神様と言えば神社。
それから、神社にに関する書籍をいろいろ読んでみたら全国の一の宮神社に参拝したら全国の神様
からご縁をいただき応援してもらえるといった内容を発見した。
神様がこの人を使って世の中を良くしようと選ぶらしい。
神社に行くと必ず自分の住所や名前を名乗って、こういうことをしようと思うという志と決意を述べて、
自分にやれる神様のお仕事があればください。
と伝えた。
高校三年間で50以上の一の宮神社を参拝したが「甲子園に行かせてください！」というのは数回だけ
である。
後は、自分の名前を覚えてもらって使いたいと思えば何らかの役割を与えられて、素晴らしい縁をいた
だくに違いないと思っていた。
お陰様で親子共に内容の濃い三年間を過ごさせていただいた。
甲子園？
二年生の時に行かせていただいた。
息子が高校球児でなくなってからも神社参拝は続けている。
今も願い事をする事はなく、感謝と報告と仕事をもらいに行っている。
たとえ悩みがあったとしても絶対大丈夫って思えるようになる。
神社と心の平和や成功は深い繋がりがあるに違いない。